ひつじの言語化ブログ

日々の学びを備忘録としてアウトプットしていきます

「運が悪い」は無責任かもしれない

こんにちは。ひつじです。

 

ふと、お風呂の中で思ったことを忘れないように書いておきます。

何か上手くいかなかったとき「運が悪かった」と言ってしまいがちなのですが、「それってめっちゃ無責任じゃないか...?」と思いました。

 

もし、会社の社長が「ごめん、運悪く倒産してしまいました!」って言ったら「運悪くってなんやねん。ちゃんと説明してや。」って感想を抱く気がしています。

他人に対してはそう思うのに、自分の失敗理由として「不運」を挙げるのはかなりダサいなって思いました。

 

これまでは、不運の波が押し寄せたときに、思考停止してしまってすぐ諦めていました。

ただ、お風呂の中でぐるぐる考えてるうちに「将来、責任あるポジションについたときにそんなマインドではやばい。逆境をどう潜り抜けるかを真剣に考えることが大切」と思ったので日々の生活で意識できたらいいなぁと思いました。

 

では。