ひつじの言語化ブログ

日々の学びを備忘録としてアウトプットしていきます

自分の根本的課題が見えた

こんにちは。ひつじです。

最近、モノポリーというボードゲームを友達と遊んでいるのですがそこでの気づき書きます。

 

一言でいうと

ベストを追い求めてる気持ちが弱い

です。

 

モノポリーでは、プレイヤー同士でお金の交渉をするのですが...

僕は自分が通したい交渉ではなく、相手が通してくれそうな交渉をしてしまいます。

「とりあえず目の前の交渉が通れば何でもいいかな」って無意識のうちに思ってるみたいです。

でも、そうすると自分の通したい交渉を通すことのできたプレイヤーが有利になっていき、僕はどんどん不利になっていきます。

そんな交渉をたくさん通してきたので、たくさん負けました。

 

一緒に何回もモノポリーに付き合ってくれている友達が

100点を追い求めて70点をとるのではなく、70点を求めて70点をとる傾向が強いよね」

って分析してくれました。言われた瞬間に、「うわ、そうやわ」ってめちゃくちゃ納得できました。自分の根本的な問題点が浮かび上がった感覚になりました。

 

さらに友達が

「前者の方はどうすれば30点さらに伸ばすことができるのかという思考になるからどんどん自分の実力を伸ばすことができるけど、

後者の方は一応自分の目標は達成されてるので、何が足りなかったのかという思考にならないから実力を伸ばしにくいんじゃない」

とアドバイスをくれました。

 

 

モノポリーのゲームは現実を抽象化したゲームなので、モノポリーで浮かび上がった自分の癖が現実でも起こっていることがよくあります。

今回発覚したベストを追い求めないという癖も普段の日常生活でめちゃくちゃ出てます。

 

「まぁ、こんなもんかな」と妥協したり、「これは難しそうだからチャレンジしないでおこう」と諦めたり....

 

自分がなりたくなかった大人像に着実近づいているような気がして、すごく焦りを感じています。

本当は、自分の中でのベストをとことん追求したいと思っているはずなのにどこかで妥協してしまっている。

この状況に気づけた今、自分を変える方向に舵を切っていこうと決意しました。

 

FBをくれた友達が

「とりあえず、目の前の一日を自分にとって最高の一日するところからやってみるといいかも」

と解決策まで提示してくれたので、今日を最高の一日にします。

 

では。