ひつじの言語化ブログ

日々の学びを備忘録としてアウトプットしていきます

自分の根本的課題が見えた

こんにちは。ひつじです。

最近、モノポリーというボードゲームを友達と遊んでいるのですがそこでの気づき書きます。

 

一言でいうと

ベストを追い求めてる気持ちが弱い

です。

 

モノポリーでは、プレイヤー同士でお金の交渉をするのですが...

僕は自分が通したい交渉ではなく、相手が通してくれそうな交渉をしてしまいます。

「とりあえず目の前の交渉が通れば何でもいいかな」って無意識のうちに思ってるみたいです。

でも、そうすると自分の通したい交渉を通すことのできたプレイヤーが有利になっていき、僕はどんどん不利になっていきます。

そんな交渉をたくさん通してきたので、たくさん負けました。

 

一緒に何回もモノポリーに付き合ってくれている友達が

100点を追い求めて70点をとるのではなく、70点を求めて70点をとる傾向が強いよね」

って分析してくれました。言われた瞬間に、「うわ、そうやわ」ってめちゃくちゃ納得できました。自分の根本的な問題点が浮かび上がった感覚になりました。

 

さらに友達が

「前者の方はどうすれば30点さらに伸ばすことができるのかという思考になるからどんどん自分の実力を伸ばすことができるけど、

後者の方は一応自分の目標は達成されてるので、何が足りなかったのかという思考にならないから実力を伸ばしにくいんじゃない」

とアドバイスをくれました。

 

 

モノポリーのゲームは現実を抽象化したゲームなので、モノポリーで浮かび上がった自分の癖が現実でも起こっていることがよくあります。

今回発覚したベストを追い求めないという癖も普段の日常生活でめちゃくちゃ出てます。

 

「まぁ、こんなもんかな」と妥協したり、「これは難しそうだからチャレンジしないでおこう」と諦めたり....

 

自分がなりたくなかった大人像に着実近づいているような気がして、すごく焦りを感じています。

本当は、自分の中でのベストをとことん追求したいと思っているはずなのにどこかで妥協してしまっている。

この状況に気づけた今、自分を変える方向に舵を切っていこうと決意しました。

 

FBをくれた友達が

「とりあえず、目の前の一日を自分にとって最高の一日するところからやってみるといいかも」

と解決策まで提示してくれたので、今日を最高の一日にします。

 

では。

7月の目標を絵で表してみた

こんにちは。ひつじです。

暑さと湿気にやられて投稿を2週間ぐらいさぼってました。

のんびり投稿していきたいと思います。

 

今回は「絵で理解することの重要性」に気づいた話を書きます。

 

 

きっかけは6月末に、友達に「来月の目標を画像で表してみよう」と言われたことです。より具体的には、

「7月をどんなふうに過ごしたいか」を言葉書くのではなく、ネットから画像を探してパワポの一枚にまとめる

という感じでした。

 

これまでこんなことはやったことがなかったので最初はなかなか進まなかったのですが、やっていくうちに「7月にはあれもしたい、これもしたい」と頭に浮かんできました。

また、ネットで画像を探すのもパワポ上で画像の配置を考えるのも楽しく、最終的にお気に入りの1枚ができました。

 

 

そして7月に入ってから、作った画像がめっちゃパワーを発揮しました。

というのも、ダラダラしそうになった時に作った画像を思い出して「この画像の状態を目指さな」と自分を奮い立たせることができています。

6月までの僕だったら絶対だらけてたところであとひと踏ん張りできたので「画像の力ってすごいなぁ」と感動しました。

 

 

よく「継続できない最大の理由は忘れることだから、忘れないように書いておくといい」という話を聞きますが、僕は書いても忘れてしまいます。

ただ、そんな僕でも画像なら忘れないっぽいので「自分にとっては言葉よりも絵・画像の方が影響を与えるのかも」という新たな一面を知ることができたのも大きな収穫です。

この手法をシェアしてくれた友達には感謝です!

 

 

では。

人の批判をしないために

こんにちは。ひつじです。

 

最近、「人の批判をしない」を意識して生活していますがすごく難しくて、思わず口にしてしまうことが多いです。自分の気持ちをコントロールできずにその場でブワーって言いたいことを言って、後で悔やんでしまいます。

何度も後悔するのは嫌なので、この記事で「人の批判をしないためにできること」を行動ベースに落とし込んで、整理しておきます。

 

 

まず、コントロールできない原因は、

「批判したくなった時の対処パターンを決めてないから」

「自分がイライラしていることに気づいていないから」

だと自分なりに分析しました。

裏を返せば、

自分がイライラしていることを認識したうえで、対処ルーティーンを実行する

ができれば批判をすることを避けられそうです。

 

もっと具体的な行動に落とし込むために、散歩してる時にめっちゃ考えて一旦の結論が出ました。

 

人の批判をしたくなったときには

「ちゃんと批判したいから、後でゆっくり時間とって考えよ」

と(心の中で)呟いてみようと思います。

 

 

ここで意識したポイントは3つです。

・後回しにする

(メンタリストのDaigoさんが「悪習慣は、後回しにすると辞めることができる」と発言していたので取り入れました)

 

定量化しない

(自分の経験上、曖昧なままにしておくとやる気が湧かないので、あえて「ちゃんと」「ゆっくり」という言葉を使ってみました)

 

・受け入れる

(「批判したい」という気持ちを否定せず、そのまま受け入れることを意識しました)

 

 

これが実際どれくらい効果があるのかは分かりませんが、しばらくこれを意識して生活してみようと思います。

 

では。

やりたいことが少し見えてきた

こんにちは。ひつじです。

 

最近、社会人の方とお話しする機会を増やしているのですが、そこで得た気づきと考えたことを備忘録としてメモします。

 

結論から書くと「岡山って、30代-40代ぐらいの地方移住考えてる人たちに刺さるのでは...?」と考えています。

というのも、岡山県に転勤になった社会人の方々から

「天気がいい日が多い」「自然豊か」「人口が多すぎず少なすぎずちょうどいい」「人柄がさっぱりしている人が多い」

という声を聞きます。

皆さん、「岡山は住みやすい」という感じです。

 

少し話が脱線しますが、僕は岡山県に住んでいて地方創生事業に関心があります。これは岡山県に限った話ではないですが、やはり人口減少(特に若者の都市部への流出)が課題です。

僕も来年4月に岡山を離れますが、生まれ育った場所で愛着もあるので「将来的に岡山で地方創生事業をしたいなぁ」と頭の中でぼやぼや考えています。

 

そんなことを思いながら社会人からお話を伺っているうちに「若者よりも子育て世代に対してアプローチしたほうがいいんじゃないかな...?」って思うようになりました。

10-20代の人は「都会へのあこがれ」から、東京や大阪などの都市圏が魅力的に見えるのは当然だと思います。

ただ、しばらく都会で生活した30代以上の方にはむしろ岡山の方が魅力的に見える可能性を感じました。

 

これは僕の妄想ですが...

子育て世代が子どもと共に岡山に引っ越してきて、育った子どもが一旦都会に出た後、岡山にまた子育てのタイミングで戻ってくる。

そんなサイクルを回すことができればいいなぁと思っています。

 

社会人の方と話すうちに、何となく自分がどんな地方創生事業に携わりたいのかが見えてきたので、行動することの大切さを実感しています。

引き続き色んな方とお話ししながら岡山の魅力のデータをためていきます...!

 

では。

「運が悪い」は無責任かもしれない

こんにちは。ひつじです。

 

ふと、お風呂の中で思ったことを忘れないように書いておきます。

何か上手くいかなかったとき「運が悪かった」と言ってしまいがちなのですが、「それってめっちゃ無責任じゃないか...?」と思いました。

 

もし、会社の社長が「ごめん、運悪く倒産してしまいました!」って言ったら「運悪くってなんやねん。ちゃんと説明してや。」って感想を抱く気がしています。

他人に対してはそう思うのに、自分の失敗理由として「不運」を挙げるのはかなりダサいなって思いました。

 

これまでは、不運の波が押し寄せたときに、思考停止してしまってすぐ諦めていました。

ただ、お風呂の中でぐるぐる考えてるうちに「将来、責任あるポジションについたときにそんなマインドではやばい。逆境をどう潜り抜けるかを真剣に考えることが大切」と思ったので日々の生活で意識できたらいいなぁと思いました。

 

では。

最近読み始めた本

こんにちは。ひつじです。

 

GWに本屋にふらっと立ち寄ったときに何となく気になっていた

どうかご自愛ください 精神科医が教える「自尊感情」回復レッスン | ユン・ホンギュン, 岡崎 暢子 |本 | 通販 | Amazon

この本を、ようやく買って読み始めました。

 

まだすべては読んでいないですが、「今の自分に必要なことがたくさん書かれている素敵な本」という印象を受けています。

すべて読んだら、また感想を書きたい。

 

この1年ぐらい、ゆるく読書習慣を続けているのですが...

本を読むことで自分の考え方が広がっていくことを実感しています。

新しいものの見方や自分の悩みの解決策を教えてもらえたり、いろんな本に助けられました。

これからもいろんな本を読んでいきたい。

 

では。

6月の目標の途中経過

こんにちは。ひつじです。

 

約一週間ぶりに書きていますが...

自分の感じたことをどんどん残したほうが、その時自分がどんなことを考えていたのかが分かるので、投稿頻度をもうすこし上げていきます。

 

さて、6月の3分の1が経過したので、目標の進捗を確認して後半に向けた準備をしたいと思います。

 

まず、6月に掲げていた目標は...

・資格の勉強を1日最低15分はする

・筋トレをして下腹部のぷよぷよを軽減する

・家計簿アプリを開く時間を1週間で10分以内にする

・はじめましての人と5人話す

でした。

 

一つずつ見ていきます。

・資格の勉強

これは順調です。ただ、「15分」よりも「10問」の方がキリよく勉強できるので10問の演習を続けています。明日以降は20問に設定しても続けられそうなのでやってみます。

 

・筋トレ

これはマジでさぼってました。原因は「一日の中でいつするのか」を決めていなかったからだと思います。「一日の中でいつかやろう」と思っている程度では実行できないことが分かりました。「寝る前」に設定して今日から実行します。

 

・家計簿アプリ

先週1週間で、31分見てました。1日4,5分見てることになります。

ずっとお金のこと気にして生活しているのはなんか嫌なので、今週1週間は20分以内にはしたい...!

 

・はじめましての人と5人話す

これは既に達成できました。ツイッターで1on1募集したらたくさんの方が連絡くださって、クリアできました。話していて、人と話すの結構楽しいっていう気付きも得られたので引き続き色んな人と話していこうと思います。

今月何人と話せるのか楽しみです。

 

振り返ってみると「2〇2×」でした。

また10日ぐらいたったら振り返ろうと思います!

 

では。