ひつじの言語化ブログ

日々の学びを備忘録としてアウトプットしていきます

やりたいことが少し見えてきた

こんにちは。ひつじです。

 

最近、社会人の方とお話しする機会を増やしているのですが、そこで得た気づきと考えたことを備忘録としてメモします。

 

結論から書くと「岡山って、30代-40代ぐらいの地方移住考えてる人たちに刺さるのでは...?」と考えています。

というのも、岡山県に転勤になった社会人の方々から

「天気がいい日が多い」「自然豊か」「人口が多すぎず少なすぎずちょうどいい」「人柄がさっぱりしている人が多い」

という声を聞きます。

皆さん、「岡山は住みやすい」という感じです。

 

少し話が脱線しますが、僕は岡山県に住んでいて地方創生事業に関心があります。これは岡山県に限った話ではないですが、やはり人口減少(特に若者の都市部への流出)が課題です。

僕も来年4月に岡山を離れますが、生まれ育った場所で愛着もあるので「将来的に岡山で地方創生事業をしたいなぁ」と頭の中でぼやぼや考えています。

 

そんなことを思いながら社会人からお話を伺っているうちに「若者よりも子育て世代に対してアプローチしたほうがいいんじゃないかな...?」って思うようになりました。

10-20代の人は「都会へのあこがれ」から、東京や大阪などの都市圏が魅力的に見えるのは当然だと思います。

ただ、しばらく都会で生活した30代以上の方にはむしろ岡山の方が魅力的に見える可能性を感じました。

 

これは僕の妄想ですが...

子育て世代が子どもと共に岡山に引っ越してきて、育った子どもが一旦都会に出た後、岡山にまた子育てのタイミングで戻ってくる。

そんなサイクルを回すことができればいいなぁと思っています。

 

社会人の方と話すうちに、何となく自分がどんな地方創生事業に携わりたいのかが見えてきたので、行動することの大切さを実感しています。

引き続き色んな方とお話ししながら岡山の魅力のデータをためていきます...!

 

では。